街の中の鍛冶屋 　新名鍛冶屋

アンドン冠シリーズ　以前飛騨のクラフト協会員でした。

年一回のクラフト展に出す作品を作り続けました。

作品を作ると同時に収納する段ボールも作り管理しています。

鉄には錆止めクリアだけです、磨いた鉄を火で炙り

自然なあじわいのある鉄の色です。
  

飛騨のクラフト展にて知事賞をいただいた作品です。

下の座板にむくの鉄を加工して鍛造してあります。

触って倒れる事はありません、作品も冠シリーズの

始まりの商品です。

(2004作)





この作品は写真の前が三角形、裏が丸、横が四角　

磨いた鉄板を火で炙り黒く見えますが

鉄の焼きむらが良いあじの色を出しています。

(2002作)
  

ライフワークとして、二十数年作り続けたアンドン

作った中では一番鉄の良さを感じれる作品かも知れません。

作品を眺めていても新しい作品を作る

情熱を感じさせる作品です。

(2007作)

  

地元、山車の鉄のピン新調の依頼です。

同じ物を探すのは専門店や修理の仕事をしている人に

頼むのが早い、最近は勝手に構う事が出来ませんから相談して下さい。




  

地元の山車の金物に県外からの修理依頼です。

角金物の修正依頼の金具

県外のは、曲がりの修正をしました。



  

引き箪笥の鍵の予備の依頼です。

地元出身で、現在ニュージランドに住んでみえる方で

使っている鍵と引出しを持って見えました　

家で作った鍵を合わせます

心棒に入るように鍵に穴を開けて使えるのを確認しました

持ってみえた鍵に合わせて使えるようにします。





去年にも箪笥の鍵を作りました。
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